こんにちは、総務部の岡本です。
先日、遂に『バーフバリ 王の凱旋(完全版)』を劇場で見てきました。
実はこの映画は昨年4月にインドで上映が開始し、同年12月に日本で上映が開始し、
既に今年の2月にDVD、Blu-rayが発売されているのですが、
4月には日本での人気の高さから監督も来日し(※既に2月にDVD、Blu-rayが発売されていました)、
人気の高さから新たに26分間のシーンを追加し、完全版となって再び今回上映が始まったトンデモ映画なのです。(※既に2月に略…)
年始にSNSで話題になっていた時には見に行くタイミングが合わず、ようやく今回満を持して見ることが出来たのですが、
前述したように、昨年末に既に公開された映画だというのに客席はほぼ満席。
実は今回の『王の凱旋』は2作目で、前作からの続きとなっているのですが、映画の最初にあらすじが差し込まれているので前作を観ずに2作目から見ている方も多いようです(私も前作を観ていません)
話の内容としてはインドに栄えたマヒシュマティ王国を舞台にした王位継承争いで、話自体は『よくある感じの話』です。
感想は、全編通していい意味で「まさかでしょ?」という衝撃と展開に圧倒されまくりでした。
インド映画らしく、突如始まる歌と踊りもあり、タンバリンの持ち込みが出来たなら多分タンバリンを叩いていたと思います。
完全版は167分と、予告も併せると3時間コースの映画ですが、興味を持たれたなら一度行ってみて
「まさかでしょ?」を体験してきてください。
ナックスから電車で20分のなんばパークスシネマにて上映中ですので是非~♥
それでは。